パチンコの玉循環仕様の作成方法を伝授致しましょう
※メーカー、枠によって仕組みが全然違うので、参考程度に。
ただ仕組みは違うけど、理論は同じです。
ＯＵＴ玉と入賞球を一緒のレーンに流し、それを上皿に戻る
ように加工すれば良いのです。
ニューギンＫＡＺＥ（轟）枠循環作成ページはこちら①
ニューギンＫＡＺＥ（轟）枠循環作成ページはこちら②
まずは準備編。
１．プラスドライバー（マイナスは滅多に使いません）
２．カッター
３．マジック
４．ハサミ
５．定規
６．プラ板（私は空通ししたラミネートを重ねて使います）
７．ホットボンド
８．両面テープ（紙用、強力タイプ）
９．電動ドリル＆ドリル（鉄工用の一番細いヤツ）←有れば。
１０．通常のニッパー
１１．倍力ニッパー（写真の左から３番目）←有れば。
１２．プライヤ（ペンチより細いので）
そしてなにより一番重要なのが、想像力。イマジネーションｗ
パッと見て玉の道を頭の中に描ける想像力が必要になります。
今回は、大一のＮＸ枠で説明します。
ちなみに、枠により加工の方法は３通り。
１．筐体側を加工しなければならない
２．板（盤面）側を加工しなければならない
３．素人には無理（最新台に多いらしいです）
まずは、枠からゲージ板を外します。
裏側のコネクタから外します。
裏のコネクタを抜いてから表側も外します
ゲージ板を外す時、結構抜く時に固い事が有るので、ゆっくり外しましょう。